「フラットな自分を知る」ファーストケア
こんにちは、ファーストケアの松田です。
あなたが落ち込んだとき・・
何とかしないと、、と思うばかりに
「こんな自分じゃだめだと」否定し・・
「頑張らないといけない」と力んでしまった経験はありませんか?
そんな時ってなかなか上手くいかず
自分の理想からどんどんかけ離れていく感じがして
何かに押しつぶられそうになる
そして、さらに落ち込んでいき
こんな自分はダメなんだと自己嫌悪に陥る
周りが余計に輝かしく見えてしまい
悲しくなり、心が締め付けれらていく
不安と恐怖が募る。。
この、人が落ちてしまったときにやってしまいがちなのが「頑張る」ことですが
私はこの頑張る前に「フラットな自分に戻す」と言う作業をして欲しいと思っています
フラットな自分とは
落ちてる時がマイナスであるなら
頑張っているときがプラス
フラットとは、その間のマイナスでもなくプラスでもない0の場所です
この0に戻すことを無視し
マイナスから一気にプラスへ持っていこうとすると
思考も心も頑張らないといけない状況になり結果悪循環なのです
それに、たとえ一時的に頑張れたとしても
フラットな自分(基盤)が弱いままであると
似たような出来事が起きるとまた落ちてしまいます
いかにこのフラットな自分を知り、根強くさせるかが大切だと思っています
そうすれば、落ちた時でも調子に乗り過ぎたときでもフラットな自分さえ知っていれさえすば、いつでもそこへ戻すことが出来ます
そして、自分らしい言動や振る舞いができ自然と自信もついてきて自己肯定感も上がってくるものです
フラットな自分に戻すには
まずは今感じている感情を「吐き出す、書き出す、伝える」が大切です
要は、ため込まないことです、よく「汚い言葉は言ってはいけない」と言いますが
落ちてるときは別です
まずは自分の救出が大切ですから、身体の中にあるイライラやモヤモヤは「毒」だと思ってください
だから「毒」は「吐いて」ください。
毒を吐いて少しスッキリしたら
次に、自分の中にある「好きなこと」「気持ちいいこと」「癒されること」「安心を感じること」「集中できること」などの
あなたの感情の中にある、「感じる幸せ」にフォーカスしてみましょう
川の音を聞くもでも良い、猫カフェに行くでも良い、掃除しをするでも良い、料理をするでも良い、気になっていたカフェに行くでも良い、韓流ドラマにハマるでも良い、映画館に行くでも良い、散歩をするでも良い、緑を見にどこかへドライブするも良い、、、
ここで伝えたいのはを「自分の居心地のいい事」をしっかり感じることが大切だということです
要は自分をいたわる、自分に時間をかけるのです
この時だけは・・
他人との比較を辞めれます
誰かの為に考えるのを辞めれます
他人軸でもなく、二人称でもなく
今の自分自身にフォーカスし自分を癒せるのです。
自分をフラットに戻した私の経験を一つ入れとくなら・・
まずメールを見る時間を決め、それ以外の時間は一切見ないようにしました、そして朝から映画館に行きアニメを見て、街を散歩し、絵を描き、食べたかったランチを食べて、、などなど・・・
そんな自分の好きなこと、癒されることをしっかり感じる日を3日間過ごしました
お陰で、少し元気になった自分を感じれました
今思えば・・
自分の気持ちが不安と緊張で萎縮することで、思考やこころに隙間がなくなり落ち込んでいたのだと思います。そして、フラットな自分をしっかり感じることを行ったことで、心と思考に少し隙間(余裕)が出来てきて「なるよになる、どんとこい」みないな感覚を得れてたのだと思います。
人によって感じ方や解消や解放の感覚は違いますが
ぜひ試して頂きたい一つの方法です。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。