「不登校に悩む子ども、親」ファーストケア

不登校の子どもは、年々増加傾向にあります、熊本市内だけでも昨年は約1300人にまでに・・

これは、時代の変化、生活スタイルの変化、教育の変化など、さまざまな環境の変化は大きな要因の一つだと考えられますが

大人でさえ「変化」に対応し順応して生きて行くのに精一杯な中、子ども達の心情も決して良い状況だとは言えないでしょう・・

こころの健康が疲弊していくのは、子どもも一緒です。

 

不登校になる要因は一つとは限らないとも言われています

いじめ、引っ越し(親友の引っ越し)、親の離婚、先生との関係、発達障害、HSP、ADHDなどはよく考えられる要因ではありますが、最初の引き金は一つであったとしても、いくつもの要因が重なり「学校に行けない、行きたくない」という心情に苦しむのです

また、子どもが苦しんでいる状況は、親にとっても心苦しいものです

「学校に行ってほしい」という気持ちはどの親にも起こる心情です

特に小中学校の義務教育には通学して欲しいと考えるものです、共働きが当たり前になった時代に一人子どもを残して働きに出ることが困難でもあります

学校には、勉強だけでなく「子ども社会」を経験するという学びの場でもあります、要はプチ社会です、競争、比較、協力、友情、共感、共有など、一人では体験できない内容がたくさんあります、子どもの将来を見据えたとき、体験しておくと良い必要な要素がいくつもあります

また、一度学校を休むことに慣れてしまうと長期化してしまう傾向にあります

「ひきこもり」になると日に当たらなくなり、朝晩の時間感覚を失うようになります、これは自律神経を狂わせる要因でもあり健康を害する危険性が高まります、避けたいものですね。

 

今やフリースクールや、学校と連携して出席に加算される適応指導教室など、時代の流れに合わせさまざまさスタイルの学校が増えています

ただ、まず子どもが「行こう」と思ってくれななければ難しいところがあります

 

そこで、わたくし松田が「不登校訪問支援カウンセリング」をスタートさせました

不登校に悩んでいる子ども、親の支援です。学校への復学もしくは自分らしい生き方を見つけていけるよう促したり、子どもと関わる大人たち(保護者、先生)と協力しながらサポートしていきます。

手順として

まず、保護者との面会、子どもとの面会を行い(ここまでは無料です)親子ともに不登校支援の内容を理解していただき同意の上でカウンセリングをスタートしますので安心してまずはお問合せ下さい

電話番号090-6639-5955

不登校訪問支援、専用HPもあります

https://firstcare15.jimdofree.com