「婚活パーティに参加して」ファーストケア
こんにちは、ファーストケアの松田です
先日、「婚活パーティ」に参加してきました
少人数制で年齢の枠も定めてあり「これなら、しっかり話せていいかも!」という思いと、
締め切り2日前だったという事もあり勢いに乗って予約してみました・・( ´艸`)
数年ぶりの婚活Pです
最近の婚活Pは良くできたシステムですね
個人情報を守りながら、制限時間を設け相手と集中してしっかり話させる
そしてカップリングしやすいような言葉で最終選考まで持っていかせてくれてます
さて、皆さんに質問があります
お相手を見つける時って何を一番に見ていますか?
「このひといいかも」と感じたとき、自分が何に「良い」と反応したのかしっかり答えとして出したことありますか?
私はなかったですね・・
今まで
なんとなくの「顔」と「容姿」でしか感じてこなかったです
そこで、今回はしっかり自分と会話しながら(内面を見つめながら)婚活に挑んでみました
なぜ良いなと思ったんだろう・・と立ち止まって考えながらということです
すると、やっぱり「顔」とか「容姿」とかに最初はいってました
そこで「顔の何?」、「容姿のどこ?」と一歩深く突っ込んでみました
脳内で前頭葉の司令官が懸命に探し出し
そして出た答えが
顔は・・目と鼻でしたが気になる
容姿は・・靴が気になる
( ´∀` )笑
なんでしょうね?!さらに追及
目は、自分が一重だからパッチリ目を好むし探す
鼻は、父親が鼻が高かったから(家族での食卓時のテーブル席が、私は父親の隣だったのでそれを求めているでしょうね。父を亡くしてるから余計に意識するのでしょう)
靴は、自分がその日おろしたての靴を履いてきたから
「何てどうでもいい内容なんでしょう!!」wwと思わず笑いました
自分の成長していない「相手を見る目」を実感するまででもない内容・・
要するに私の答えは
自分の欲求や要望、情報に囚われている思考にすぎない
「相手の心をみる」という気持ちがないのです
ああ残念
もちろんこの日は、カップルにも連絡交換にも届かず
色んな意味で翼が折れた私はトボトボと帰ったのでした(笑)
歳を重なると、いろんな経験が邪魔して自分だけの「概念」や「思考」という枠にスポンとハマってしまっていて
大切なことに気づかないことが増えてしまう
自分の第6感や直感が働いた方が良い時があるのに見過ごしてしまう・・
特に私の周りの未婚世代では「自己欲求」による「見栄や比較」が知らない間に思考に入っていてパートナー探しを邪魔しているのかもしれない
さて、そんなこんなを踏まえて
「人ゴトより自分ゴトが大切!」
今日から私は「相手の心をみる」と言う意識から婚活を始めてみることにしてみます