「自殺」ファーストケア
こんにちは、ファーストケアの松田です
テレビで報道される芸能人の自殺、、
最近、報じられた「韓国の女優さんの自殺」は皆さんも記憶に新しいのではないでしょうか?
彼女はインスタに「おやすみなさい」と一言コメントを残し、20代の若さで永遠の眠りについてしまいました。家族、ファン、関わった多くの方々が突然の悲報に悲しみ、たくさんの涙を流しました。
「なぜ?」と当たり所のない疑問と、悔しさが涙の後には残り続けます、もう二度と彼女の温もりは感じれない現実は「むさしく、さみしい」ものです。
皆さんもメディアだけを見ていれば感じると思いますが、韓国の自殺者数は年々増加しています(日本は9年連続減少しては来ています)
●韓国・・2018年の自殺者数 1万3670人(一日当たり 37.5人) ※前年に比べ9.7%増加
(人口10万人当たりの自殺者数 26.6人) 総人口 約5147万人
●日本・・2018年の自殺者数 2万840人
(人口10万人当たりの自殺者数 16.5人) 総人口 約1.268万人
※某テレビ局調べより
さて、自殺について皆さんはどう思われますか?何を感じますか?
話を戻しますが、彼女はうつを状態であったと報道されていましたが、ここで間違ってはいけないのは「うつ=自殺」ではないことです、うつは今や治る病気になって来ています、決して気落ちしないで下さい、まず、メディアの報道は全て鵜呑みにしないことが大切です。
彼女の心疾患状態は、ほんの一部の身内にしか伝わっていないと思います、そして、なによりの真実は彼女のこころの内にありますから・・。
芸能界という世界ですから、批判されること評価されることがつきまといます。彼女は全てを話すことが怖かったのかもしれません、一度は誰かに話したのかもしれません、貝のように閉じてしまう事を選ばざる負えなったのかもしれません、孤独と戦ってたのかもしれません、本音をごまかすことに疲れたのかもしれません
憶測だけしかつづれないのが悔しいですが、
私には、彼女の「こころの力が尽き果てた」とだけ伝わってきます
こころよりお悔やみ申し上げます。
どんなに家族がいても、悩みを全て理解してもらうことは難しい
どんなに友達がいても、こころの内を全て話すことは難しい
どんなにパートナーがいても、伝えたことが分かってくれたわけでは無い
しかし、どんなことでも相手が誰であろうと
苦しい時は「話す、伝える」は大切なことです
だから、ここにもう一つ「第三者に話す、伝える」を頭の隅に入れておい欲しいのです
プライバシーを気にせず、相手に気を遣わずに、こころの内の全てを吐ける場所を持っておくこと。
その場所がファーストケアです
「気持ちのモヤモヤを吐いて下さい、そこから少し私と一緒に悩みと向き合っていきましょう」
また、あなたの悩みにあった、NLPの施術を一部行っていきます