「前世と来世があるとしたら?」ファーストケア

こんにちは、ファーストケアの松田です

 

こういう仕事をしていると、どうしてもスピリチュアルな部分を否定できなくなってきます

 

もともと私は現実主義で「死んだら焼かれて灰になって終わり」と思ってきたけれど、父が亡くなった時になんとも不思議な体験をしてからというものスピリチュアルな思考や物事を否定できなくなったんです(笑)

それから、第6感以上の「感じる」という事をちょっと気にして生きています

 

ただ、私自身今までもこれからも「霊感はない」と思っているし見たくもないので(笑)

 

例えば「ん?」と思う霊的な嫌な感じをしたときは「私はあなたを助けることは出来ません、すいません」と唱えています、そして嫌な感じがする場所には行かないようにしています

※嫌な雰囲気を感じたときは「そこに行くのはやめなさい」とご先祖様が教えてくれているのだと思っているので(笑)

 

それに、亡くなったおばあちゃんやお父さんが出てくる夢を稀に見る事があって

家族の中でも私が一番夢に出てくるらしく、母には最初は嫉妬されてましたが

最近では「きもちわるい」て言われてます(笑)

私は、母に夢でみた内容をよかれと思って伝えてきたので

例えば・・

・お父さんが「焼き鳥食べたかってたよ」とか

・ばあちゃんが「盆提灯探してたから、今年は出したがいいかもね」とか

・お父さんが「あの世で烏帽子を付けてたよ、孫に会いたがってたよ」とか

 (主に、だた微笑んいるだけや傍にいるだけの登場の夢が多いのですが、たまにリアルなメッセージを感じさせる内容があって、伝えなきゃて思うんですよ)

 

そうやって、少しづつスピリチュアルなことを考えるようになり受け入れるようになりました。

 

そして、前世や来世もあるのではないか?と思うようになりまして・・

 

なぜかと言うと・・

 

人は「不平等」ですよね

生まれた場所や親、家柄で、生活面での不平等は起こりますから

 

そして、成人して親元を離れ「自由に生きるチカラ」を持つようになったとき

自分の欲しいものを自分の責任で手に入れ

「一人の人間」として「個」として生きられる

スタート地点は違っても不平等から打破できるタイミングがくる

 

親が嫌なら離れればいい

お金が欲しいなら稼ぐ力を付ければいい

行きたい場所があるなら行けばいい

 

欲しいものや手放すものを選択できるということ

それまでに持っていた(1つの家庭環境で作られた)固定概念に執着や依存する必要はないということ

 

でもね大人でもね、叶えたいものがなかなか手に入らない時があるです

私は、その一つが「結婚」です

 

小さい頃「結婚」はできるとものだと思って生きてきました

20代で彼氏も出来て付き合って別れて、そしてまた誰かと付き合って・・

 

しかし今現在、結婚はできていない

 

元カレと10年付き合って別れたことを後悔はしていないし良かったと思っているけど

見る目がないのは否定しないけど(笑)

見る目が無くてもあっても結婚は出来る・・

 

そこで「なぜ?」と考えた時

勿論、現実的な部分での原因の要素は大きいけど(笑)

こんなにも「縁」がないのは、他に理由があるのではと思うのです

 

それが「私、前世で何かした?」・・です

 

薄々、前世は男だったよな・・と感じています、そしてそこそこモテてたと思うのですが(笑)

ざっと理由を書くなら(年齢関係なく女子に好かれ易い、男友達といる方が楽である、女性が男性の愚痴を言う場を好まない、去る者は追わない、女性から「松田さんが男だったら付き合ってた」と言たことが何度か・・など)(笑)

 

今世でこんなにも「一人の男性との縁」に苦労するのはなぜ?と理由を考えてみると・・

 

前世で浮気をしたのかな?と感じるのです

だからそのツケを今世で払わされているんだなと思うのです

 

そして、この「ファーストケア」という仕事に辿り着いたのも意味があると思うのです

 

きっと、奥さんか彼女かわからないけど、私の女性問題で傷付けてしまい

その人は病んだのかもしれない・・もしくは、自分が病んだのかもしれないと・・

だから、そのツケを払うためか恩返しかをする為に

今世に送られたのかもしれない・・と

 

ただの想像と妄想に過ぎないかもしれないけど

私の中では、「これに気づけたこと」にちょっと納得していて

 

「自分とは何者か」という問いに近づけた気がするのです

 

おかしな話かもしれないけど・・

 

少なくとも来世があるとするなら「気づいたこと」で

きっと来世は、今よりももう一歩「幸せ」だと思う

 

そして、亡くなった父は・・もう今世に生まれ変わって近くにいる気がするのです

幼少のころは貧しくて苦労も絶えなったらしいけど、私の父親としての存在は、優しくて真面目で不器用で、いつも一生懸命だった人でした頑張った人でした、だから「もう一歩幸せ」になってこの世に「人間」として生を謳歌するチャンスをもらっていると思うのです

 

ここまで書いたことは、他者からしたら「私のただのお話」ですから

笑ってもらってもいいし、馬鹿にしてもいいし、共感してもいいし、新しい気づきとして受け止めてもらってもいいし、流してもらってもいいし・・・

いろいろと思うところはあると思いますが、ご自由に(笑)

 

 

そう言えば、少し前に出会った若い医者のタマゴさんが、話の中で「私は嫌なことは来世に全部飛ばす、来世で頑張ってもらう」て言ってたな・・

この人は20代で来世の存在に気づいてるのか~と思ったけど

「来世に飛ばす」ていう医者には、私は診てもらいたくないとちょっと思った(笑)

 

 

最後に

あなたにもし来世があるとしたら・・「今」をどう生きたいですか?

来世が必ずしも「人間」であるわけではない・・