失恋から脱出したい

こんにちは、ファーストケアの松田サキコです

「失恋」と聞いて、何か思い出す人は多いと思いますが、皆さんはどうやって抜けだしましたか?

私の経験談を語るなら・・

まずは、信頼できる友達に話を聞いてもらいます、それでも傷が癒されない時は「占い」に行きます。特に決まった占い師さんがいる訳でもないので、手っ取り早いネットで検索します・怪しくない、・料金が妥当、・距離が遠すぎない、という私の条件を満たす所に直ぐに予約、私はせっかちなところがあるので「ここでいい」と直感で決めてたら早いです、決していい判断とは言い難いですが(笑)

私は、自分一人では支えきれない悩みがあると、仕事は手につかないし、ぼーっとする時間があると大抵悩み込み始め、同じ事をグルグル考えています

本当に苦しい・・・。

占いの場所まで行く車中、ここにいけば「助かる」と期待をしながら走らせます、いざ占い師を目の前にした時・・私はその人を試すように身構えてしまいます、「私の事、見透かしている?どこまでわかるの?」なんてことを失礼にも思うのです、期待と不信感とが入り混じった心境ですからね、それに占い師が主である場所なので、自分は多くは語れない雰囲気があります。

基本マイナスを言う占い師は信用してません、不安を煽ることは「また占いに頼らせる」と言う心境を作り、継ぎ込んでいくサイクルをつくらせていると感じるからです、私は、今のとこ怪しいと思う占い師に出会ってはいないと信じていますが、必ず二回以上はいかないと決めています。

占いにより少し気持ちが楽になることは事実です!勿論スッキリ解決には至りませんが、これを「キッカケ」に少し頑張れたりします、しかしここからは、「自分を見つめて、自分を知ること」が出来るかで出来ないかで別れてきます、、また占いに足を運び「依存」にならないよう気を付けましょう、何事にを自分を知るチカラをつけていくことが大切です

人は悩むと大抵、友達や上司、信頼できる人に話したり、親や兄弟など家族に話したり、占いを頼ったりしますが、ここにカウンセリングを受けるという概念はありません

日本では、カウンセリングと聞くと敷居が高い感がし、病んでる人が行く場所などのイメージが付いていますが、海外ではカジュアルな心のケアの方法なのです、夫婦で通ったりもしています、そんなイメージや壁を取り除く為に、日本ではもっと気軽に行ける心のケアの場所として、必要とする人たちの選択肢として、個人情報を気にせず、占いに頼り過ぎず自分を見つめるキッカケのもう一つの受け皿に「ファーストケア」は存在しています。

あなたの悩みが、あなたの中で滞らない為に、「ファーストケア」はあります。