「更年期障害と鬱の初期症状は似ている?」ファーストケア

こんにちは、ファーストケアの松田です

先日、コロナ自粛の中、無事に誕生日を迎える事が出来まして、レベル44となりました。44歳ってこと(笑)

40代に入ってからというもの、年々身体の衰えを感じずにはいられない・・「来たか!更年期?」と思ってしまいます。

偏頭痛持ちになったり、寝つきが悪くなったり、貧血になったり、膝に鈍い痛みが走ったり、生理の周期や量の変化・・さまざまな身体の不調が明らかに一年前と違ってくるのです

そこで半年前ですが、ある方からこんな話を聞いていたので、簡単ですが書いておきます

 

「とある医療機関で、「うつ」と診断され処方を受けていたのだが、後にそれが「更年期障害」であったことがわかりました」と

確かに、更年期障害とうつ病には、初期症状に少し似た点があります、感情の起伏やイライラ、疲労感や睡眠の乱れなど・・

どちらにしろ「自分は大丈夫」と思わず、何か心と体のバランスがおかしいと感じたら、我慢せず医療機関を訪ねてみましょう

今や、ある程度の病気の初期症状はネットで検索できますが、それだけに頼りすぎると間違った自己判断をしがちにもなるので気を付けてください。検索するにあたっての注意点として、医院長名が記入してあるクリニックや診療所、精神科の情報を選ぶと良いでしょう。

また体調の変化や症状は、自分だけの中に留めて置かず近くにいる家族やパートナーに伝えておくと良いでしょう・・

周りのサポートがあるだけで不安は軽減されます「一緒に症状を見ていく事」はとても大切です

 

筋肉の衰えは必ずきます、適度な運動とは言えなかなか続かないものですが「太陽を浴びて散歩する」という意識でやってみましょう

また、ホルモンバランスの乱れも気になりますよね、今やサプリで気軽にプラセンタも補給が出来ます、必要だと思うものをサプリで補うのも良いでしょう

「無理なく出来るセルフケア」を心がけたいものです

(私は、運動不足を改善する為、たまに軽い散歩と携帯アプリでヨガをしています、また貧血防止しには鉄分サプリを飲んでいます)

 

皆様の心と身体が元気であるために、何か迷いや不安、お困りごとがありましたら、気軽にファーストケアにご相談ください。