「気持ちが負ける」ファーストケア

こんにちは、ファーストケアの松田サキコです

・いざ、頑張ろうとアクションを起こしたものの、時間が経つにつれ気持ちが長続きせず、またいつもの自分に戻ってしまう事ってありませんか?

私は何度もあります

・例えば、人との付き合い方でもありました。私の場合は家族ですね、兄とあまり話さないので少し頑張って話してみようと心に決めたのですが、結局、直ぐに断念、「家族」がゆえに難しいです・・でも私が話しかける様になったところで兄は驚くだけです(笑)、何十年とこの「話さないスタイル」できたのですから・・

では、なぜ話しをしようと思ったのか?・・それは、周りから見たら普通じゃない?とか、不思議?とか言われていたからです。でも、私には理由があります、育った環境でこうなったという理由が・・だからこれに関しては、周りと比べて頑張るもんじゃないと悟りました。ただ、お互い大人ですから、最小限の言葉「ありがとう」と「ごめん」は昔しから言ってます。周りからみて変でも私はこれで十分です。

・例え(その二)自分を変えたくて心に決意するも続かず。ダイエットのように外見の物もあれば、性格のように中身の物もあります・・ダイエットを経験した方は多いのではないでしょうか?これって、若い時は食事制限でそこそこ変化しますが、歳を重ねると体重は減りにくくなります、最近の私は「ダイエットはしない」と決めています、自分の性格に合わないと答えが出たからです、でも注意はしてます、食べ過ぎた次の日は少し食事を減らす、それから気が向いた時に部屋でヨガをやっています(ヨガアプリを使って)、そして大切なのが定期的に体重計に乗る、もしくは、定期的にズボンを履くと良いです(太ったかどうかウエストで分かりますから)

もう一つの中身(性格)ですが、これがまた大変と思いがちですが・・実は私は、幼少のころすごく暗くて、親戚から「陰険」なんて言われたこともありましたよ、暗い自分は嫌いでした(松田サキコのこころの履歴書を読まれた方はわかると思います)でも、今は「明るい人」と思われています。今でも更に自分を変えたくて色々考えています、私の仕事や生活は、ほぼ部屋の中で完結してしまいます、でもそれだと「運」が滞るんですよね、最近それに気が付き、外に用事がなくても外に出ています、本当は運動が出来るぐらいにまでになりたいのです、なぜなら、「運動」て運を動かすて書くからですね

自分を変えたいとき、大切なのは「口」を使うことだと思います、例えば、いつも人に合わせてしまい自分の気持ちを言えず我慢してばかりいたら、先ずは、その我慢していた一言を言ってみて下さい。「意見を言う」とか「反論する」とかではありません「気持ちを伝える」ための一言です。今まで自分が黙っとけばいい、合わせておけばいい、、と思って生活して来ると、それが癖づいてしまい気づけば「ため息」だけでしか表現できなくなってしまいます、「ため息」はこころの疲労です。「一言、気持ちを伝える」の訓練をして、脳に癖づけてみてください。

・口を使って話す ・紙に書いて目で読む ・頭を使わずまず行動

自分を変えようではなく、自分を変える方法を見つけてみましょう!