「苦手な人がいる」ファーストケア

こんにちは、ファーストケアの松田サキコです

誰しも苦手な人はいると思います。または、最初は苦手だと感じていたけど、コミュニケーションを取ってみたら意外に大丈夫だった、なんてこともあるでしょう、しかし、逆もあります「やっぱり無理だった」と確信してしまうことも・・。

そんな時、気分は少し落ちてしまいます、その人と上手くやりたかったと思う気持ちが強ければ、それは本当にガッカリですよね

ある番組で(確かNHK)一般の方から、ハガキかメールで番組に寄せられたお悩み事を、とあるお寺のご住職が解く、という番組です。

☆その時の悩み

近所に挨拶しても、挨拶を交わしてくれない隣人がいます、自分は無視は出来ない性格なので、姿が見えれば挨拶をしてしまいす、しかし、隣人はこれまで一度も挨拶を返されたことはあしません。腹は立つのですが、やはり無視が出来ずそんな関係を何年と続けています

~これに対し、ご住職はこう説かれました~

「行動」と「感情」を別にして考えると良いでしょう・・と

「挨拶をする」は一つの行動とし・・「私は挨拶をした」「私は挨拶が出来るから」という捉え方ですると良いでしょうとおしゃいました

なるほどですよね、相手がどんな態度であれ、自分がした行動に間違いはないと感じれます

これは、色んな事に代用できる考え方だと思いました、苦手な人と接する中で(例えば会社の人、嫁姑や、友達など)その人の反応が怖かったりしますが、「行動と感情を別にする」と心に一言唱えて接するといいかもですね。

 

私の心の声「苦手な人に、好かれようと無理に思わなくてもいいんじゃないか?」

嫌われる勇気とは、、このことか?