1人で悩む時代?

初めまして、ファーストケア アドバイザーの松田サキコと申します。

「一人で悩みを抱え込む時代だからこそ・・」をキーワードに「気持ちのモヤモヤを吐きましょう」と題して活動を始めております、最初の心のケアをする場所、心の病の予防をする場所を提供しています。

では、なぜ私が「一人で悩みを抱え込むと時代だと」と伝えるのか?それは、

国勢調査(H.12~H.17)によると、1人世帯、2人世帯は大幅に増加し、一般世帯の1世帯当たりの人員は2.55人に減少しているからです・・

(※1人世帯が12.0%増、2人世帯が10.9%増、年々増加傾向にあります)

この社会現象を考慮した時、もし何か人間関係で悩んだ時の対策はどうしますか?すぐに相談やはけ口として聞いてくる身近な人間や家族はいるでしょうか?

この環境は、心の健康にとってはとても悪影響だと私は考えます、勿論1人の時間も自分に向き合うという意味では大切ですが、勇気を出して周りに相談し、意見やアドバイスを取り入れることも、とても重要なのです。

勿論、「うわさ」や「人の目」を気にされる方は多いでしょう、それはそこに「信頼関係」が存在していないからです、ではどうやって信頼関係を築くのか?その為には「話す」「聴く」というコミュニケーションがある程度必要になってきてしまいます・・

では、それを何処で探すのか?働いている人であれば職場で探せれるでしょう・・お子さんをお持ちの方であれば、近所やママ同士で近くなることが出来るでしょう・・独り暮らしのお年寄りは近所との繋がりが必要でしょう・・

では、実際それが現実的なのか?

難しいですよね?職場でも横の繋がりが無くなってきています、家庭では核家族化し、相談するには近すぎます、また共働きや母子家庭だと「そもそも、そんな時間がない」のです

悩みを抱えた時には、独りで悩む時間と人に話す時間の両方のバランスがとても重要なのです、それが出来ない理由はもうお判りでしょう・・

あなたの、「人に話す」という相談を「ファーストケア」で話してみてはいかかですか?

安心して、あなたの全てをお話してください。まずは「モヤモヤ」を吐きましょう